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金剛禅総本山少林寺 三重津東道院

当道院について

当道院について

ごあいさつ

ごあいさつ

こどもからおとなまで幅広い世代を有する大所帯の道院です。皆、職業・年齢といった垣根なく楽しく練習をしております。

健康でありたい、強くなりたい、そんなそれぞれの目標に応えながらも、ひとりひとりの個性をのばして、自分らしい生き方をサポートできる道院を目指して日々練習しています。

また道院内外において人と人との繋がりを大切にし、年中行事としてキャンプ合宿や餅つきなどを行っており、ボランティア活動にも積極的に参加しております。


三重津東道院では「各々ができることをできるだけ」をモットーに、すべての門下生に対し無理のない実践的な指導を行っています。


道院長 濵﨑 哲也


当道院の歴史

道院長経歴
1964年11月三重県津市に生まれる
1983年04月大学入学、体育会少林寺拳法部入部
1987年03月大学卒業
1987年04月津中央支部道場(三重県)へ転籍
1990年06月実業団支部設立
1994年06月三重津東支部道場へ移行
1999年06月三重津東道院へ移行(自前道場建設)

少林寺拳法とは

少林寺拳法とは

少林寺拳法というと中国生まれと思われる方も多いと思いますが、実は日本発祥の武道なのです。

第二次世界大戦後の荒廃した日本を復興させるため、創始者である宗道臣は若者たちに国の在り方・人の道を説き聞かせました。1947年、その教えをさらに広めるためには精神教育だけではなく拳技の修行の中で精神を培っていくべきであると、心身一体の教育手段を考案いたしました。

それが「少林寺拳法」の始まりです。


現在では国内約4万人の競技人口を誇り、空手・合気道・柔道に次ぐ武道となっております。

活動母体について

活動母体について

香川県多度津町にある金剛禅総本山少林寺を活動母体に、全国で約2,000もの道院が存在し三重県には25の道院があります。三重津東道院はそのうちの一つです。

指導陣紹介

指導陣紹介
道院長濵﨑 哲也少法師
正範士七段
本山委員
本山教師
総代(東海地方教区担当)
副道院長永戸 和広中導師
大拳士六段
監事秋田 ちひろ権中導師
正拳士五段
濵﨑 薫大導師
准範士六段
大河内 直人権中導師
正拳士五段
加藤 陽一少導師
正拳士四段
西牟田 麻里少導師
正拳士四段
藤井 翔生少導師
正拳士四段
工藤 智也中導師
正拳士五段
増井 朋洋少導師
正拳士四段
小野 晃平少導師
正拳士四段
山城 勝也権中導師
正拳士四段
西牟田 清文少導師
中拳士三段
森田 昌浩中拳士三段
濵﨑 優希少拳士二段

一般ならびに保護者の方へ

一般ならびに保護者の方へ

入門をお考えの方へ

入門をお考えの方へ

見学および体験入門は、随時受付けております。下記の練習時間に道場へお越し下さい。予めメールフォームお電話(090-2181-7575 濵﨑 )にてご連絡頂けるとよりスムーズです。

お越しの際は、一階左手奥の玄関横にインターホンがありますので御利用下さい。


対 象練習時間
少年部小・中学生水曜 19:00~20:30
土曜 18:00~19:30
一般部高校生以上水曜 20:30~22:00
土曜 19:30~21:30

道場の開門時間は少年部の練習開始の10分前です。


当日は見学・体験入門ともに、入門に関する詳しいご案内をさせていただきます。なお、体験入門をご希望の方は、金具のついていない運動をしやすい服装でお越しください。

また、当道院には広い駐車場があります。特に駐車位置は決まっておりませんので他の車両と並べて駐車してください。

練習に関して

練習に関して

練習は、鎮魂行・法話から始まり、準備運動・基本練習と続きます。その後、途中休憩を挟みながら相対修練を行い、最後に作務(道場をきれいに掃除)をして終了となります。

少林寺拳法は「相手に勝つ」ことよりも「自分に克つ」ことを大切にしています。よって、礼儀や態度については厳しく指導しています。また肉体を酷使する修行ではなく、個々に応じ少しずつ修得していきますので、体力の強弱や体格の大小を問わず、誰でも楽しむことができます。

その他

その他

原則として少年部は小・中学生、一般部は高校生以上としていますが、親子で参座される方の中にはお子様と一緒に少年部に参座される方や、小学生未満の未就学で参座されるお子様もいらっしゃいます。ご不明な点は見学・体験入門時、またはお電話(090-2181-7575 濵﨑 )およびメールフォームにてお尋ねください。